ご入居者の声

シニア住宅にお住まいのご入居者とスタッフのインタビュー内容を掲載しています。

ご入居者インタビュー

ライフニクス高井戸と、グランクレール青葉台にお住まいのご入居者に、ご入居のきっかけ、暮らしの様子、これからの過ごし方など、をインタビューしました。

※イメージ

  • I様 ご夫婦

    少しのお手伝いがあるだけでとても助かっています

    ご入居のきっかけを教えてください。
    福岡市の一戸建に一人で住んでいました。いずれはこういう住宅に入って暮らそうと思っていました。自分の年齢を考えて、寝たきりになってしまったりすれば、転居もできなくなると思いました。子供たち2人が、少しでも早く、動けるうちに決めた方がいいと言ってくれ、私も同意して入居しました。近くに住んでいる子供たちが入居の手続きを手伝ってくれたので、とても楽でした。
    体操やイベントなどは参加されていますか?
    朝の体操は毎日愉しみに参加しています。週に1回のリハビリテーションは、30分くらい理学療法士の先生が散歩に付き添ってくださったり、運動を指導してくださいます。専門家がついてくださると、逆らわないように(笑)きちんとお話を聞いて取り組めます。
    また、地下のスパサロンで週に1回、パーソナルトレーニングもお願いしています。スタッフの方が迎えにきてくださると、それがきっかけになって外に出るという習慣ができています。
    他にもコンサートなどのイベントを定期的に開催してくださるので、できるだけ参加したいと思っています。
    ライフニクス高井戸の暮らしはいかがですか?
    スタッフの方々がとても親切で丁寧に対応してくださいます。
    外出時だけでなく、居室でも入浴時の安全が心配なときの見守りをしてくださるなど、少しのお手伝いがあるだけでとても助かっています。最初は主人が出かけて戻りが遅いときなど些細なことで慌ててフロントに電話したりしていましたが、最近はきちんと対応してくださるという安心感があるので、電話もせず、お任せすることも多いです。
    また、レストランの食事はメニューが毎回バラエティに富んでいて、同じものが出てこないことに感心しました。
    これからライフニクス高井戸でどのように過ごされたいですか。
    まだ入居してから日が浅いのですが、毎朝の体操で歩き方が少し良くなってきたようなので、うれしいですね。体の状態を維持するためにも、これからも体操は欠かさず続けたいと思っています。ご入居者のみなさんもいい方ばかりで、初日からレストランで「I様ですね」って声をかけてくださったのには感激しました。これからお話しする機会を増やして、仲良くなっていきたいですね。みなさん愉しみを見つけておられるので、私たちもやりたいことや好きなことを見つけていけたらと思っています。
  • S様 女性

    少人数の入居者同士、仲がよくいつまでもお話ししています

    ご入居のきっかけを教えてください。
    両親を送ってから姉と二人で、10年間は国内・海外旅行にたくさん出かけ、愉しい日々を過ごしていました。8年前、気がついたら自宅が古くなっていて、将来に備えてシニア住宅に入居しようと、安定した経営母体ということもありグランクレール青葉台を見学してみたら、雰囲気がすごく素敵で。共用部も広いし、南側の眺望のよい居室をご案内いただいて、一目で気に入り、すぐに入居を決めました。とんとん拍子に話が進んだのも、よほどご縁があったのだと思います。
    日常ではどんな愉しみがありますか?
    食事がおいしくて、毎週火曜日に届く翌週の献立表が愉しみですね。あとは週2回の「ロコモ予防体操」と月2回の「音楽のひととき」にはなるべく欠かさず参加しています。音楽に合わせて歌ったり、体を動かしたりして、とても愉しいですよ。他にもフラワーアレンジメント、書道、絵画、映画、コーラス、カラオケなどさまざまなイベントがあって、好きなものに参加できるので、日々充実しています。
    グランクレール青葉台のどんなところが気に入っていらっしゃいますか?
    小規模住宅だから入居者同士、名前も顔もわからないということがなく、仲がいいです。食事が終わってもみんな愉しそうにいつまでもお話ししています。少人数なので、ダイニングも大浴場もゆったり使えるのもいいですね。私と姉は並んで大きな浴槽の湯に浸かりながら「ああ、幸せ〜」ってよく言っていました(笑)。
    スタッフの方が優しくて、まめに気配りしてくださるのも、この住宅の魅力だと思います。
    災害が起こってもここにいれば安心ですし、「大いなる安心」の名の通り、守られているという安心感が大きいです。
    これからグランクレール青葉台でどのように過ごされたいですか。
    姉は最後まで希望を叶えていただき、スタッフの皆さんにとてもよくしていただきながら、「幸せでした」と満足して旅立ちました。グランクレール青葉台は恵まれた環境で、入居して本当によかったと感謝しています。私はコロナ禍で体力が衰えてしまったので、「ロコモ予防体操」などの室内の運動はなるべく参加して筋肉を維持しようと思っています。年に2回の体力測定会の結果を見ると、今のところ維持できているということなので、これを保って、今の生活を続けていきたいですね。
  • 掲載の内容は、インタビュー当時の内容のため、現在のサービスと異なる場合があります。

お一人おひとりの価値観を
尊重していきたい

東急イーライフデザインは2003年設立後、20年以上にわたり安定した運営を続けてきました。スタッフは、ご入居者お一人おひとりの価値観を尊重し、自然な距離感を大切にご生活を見守っています。
『ご入居者には、グランクレールでの暮らしを通して新しいご自分を発見し、心豊かな生活を楽しんでいただきたい』そんな思いでサポートをしております。

グランクレール綱島
支配人

常に学びと感謝を忘れずに
歩んでいきたい

前職で介護士として8年のキャリアを積んでから2016年の3月に当社に入社しました。接遇や新しい介護技術の研修などがとても充実しており、日々学びの連続であったことを思い出します。
現在では多世代交流、地域に開かれた住宅運営という中で日々自己研鑽に励んでおります。目標とする先輩も多く、常に学びが絶えない環境がここにはあります。今ある環境に感謝し、関わる皆さまに少しでも還元できるよう、これからも歩んで参ります。

クレールレジデンス横浜十日市場
シニアフロア
副支配人

ご入居者とご家族とを
つなぐ

シニア住宅の生活相談員として、ご入居者、ご家族が気軽に相談できる先の1つになれることを心がけています。必要な時には医療機関や行政などの関係先との連携を図る重要な役割だと感じています。
ご入居者お一人おひとりが自分らしく、またグランクレールでのお暮らしを安心して長く続けられるように日々努めてまいります。

グランクレール世田谷中町シニアレジデンス
生活相談員

出会いと笑顔を大切に

私は当社に新入社員として入社し、ケアレジデンスで介護スタッフとして勤務しておりました。
入社後、右も左もわからない私に丁寧に教えてくれた先輩スタッフ、一緒に時間を共有したご入居者皆様との出会いが、私自身の成長につながりました。
今後はシニアレジデンスで、ご入居者お一人おひとりが、より自分らしいご生活をお送りいただけるよう、フロントから笑顔でお手伝いさせていただきます。

グランクレールHARUMI FLAG
シニアレジデンス
フロントスタッフ

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