シニア住宅と介護住宅の特徴
グランクレールの
「シニア住宅」と「介護住宅」
東急田園都市線沿線を中心に、
東京・神奈川エリアで24住宅・
約2,240室を展開
(2024年6月1日時点)
お元気な方が充実した日々を謳歌するシニア住宅、常に介護が必要な方でも安心して暮らすことができる介護住宅を、東京・神奈川エリアで展開しています。 各住宅、ご入居者に寄り添ったサポート・サービスをご用意し、お元気な時も、見守りや介護が必要になった時も、その人らしさを支えることをめざしています。
シニア住宅
シニア住宅は、お元気な時からご入居いただくことが可能で、
軽介護が必要になった場合でも外部の在宅介護サービスを利用しながらお住まいいただける住宅です。
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お元気な時
自立生活
お元気な方は、ご入居いただくシニア住宅で自立した生活をお送りいただけます。より長く自立生活をお送りいただくために、「ロコモ予防運動プログラム」にご参加いただいたり、健康相談・健康診断(年1回)などの生活サポートをさせていただきます。
- 住宅によりサービスは異なります。
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要支援・要介護1~2(目安)
見守り
要支援・要介護1~2(目安)の軽介護が必要になった場合でも外部の在宅介護サービス※1を利用しながらシニア住宅にお住まいいただくことができます。静養室※2・グランクレールシリーズ内の提携介護住宅の一時的なご利用も可能です。
- 一部内部の介護サービスのみをご利用いただく住宅がございます。
- 一部住宅では設置されておりません。
- 外部の在宅介護サービス、静養室・介護住宅の一時的利用には別途費用がかかります。
- 介護保険のサービスを利用するには、要支援認定または要介護認定が必要です。
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当社が手掛ける
在宅介護サービスホームケア
住み慣れた居室で支援を受けながら、長く安定してご生活されたいご入居者へのサービスも充実
ホームケアのスタッフがケアマネジャーとして介護保険サービス(居宅介護支援)をご提案し、訪問介護・訪問看護・福祉用具リースなどのサービスをご利用いただけます。また、介護保険を申請されていない方には利用可能な自費サービスをご提案することも可能です。
ホームケアは「グランクレール」シリーズの住宅内にこれらの事業所を併設しているため、住宅スタッフとホームケアスタッフが連携し、急な体調変化の対応や一時的な介護住宅の利用、訪問介護、訪問看護の活用など、柔軟かつスピーディーに対応いたします。
- 介護保険サービスのご利用には居宅介護支援事業所との契約が必要です。
- 外部サービスの利用も可能です。
ホームケアの詳細はこちらをご覧ください。
(外部サイトに移動します。)
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住替えサポートとは?
シニア住宅にお住まいの方は、常時介護が必要になった際にグランクレールシリーズ内の提携介護住宅にお住替えいただけるサービスです。
新たに介護住宅を探す手間や不安もなく、安心してご生活いただけます。
- 住替えには審査があります。
- 介護の状況によって、事業者と入居者との合意により介護住宅へ移り住む場合があります。介護住宅に移り住んだ場合、シニア住宅の利用に関する権利は終了します。また、介護住宅の1人あたりの占有面積より減少します。介護住宅の家賃の支払方法は、シニア住宅での支払方法に関わらず前払方式・月払方式を選択することができます。介護住宅における家賃の額は、お部屋等によって異なります。
介護住宅
プライバシーや個性を尊重したきめ細やかな介護サービスで、
ご入居者はもちろんのこと、ご家族にも安心していただける住宅です。
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常時介護が必要になった時
介護
グランクレールの介護住宅では介護の基本方針として「イーライフデザインケア」を採用しています。
イーライフデザインケアについて
ご自宅と同じように穏やかに、そして、毎日を愉しくお過ごしいただけるように、お一人おひとりの心に寄り添うケアサポートを行える体制を整え、ご家族のようにあたたかい介護を提供いたします。※イメージ
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最期まで寄り添います
看取り
ご本人・ご家族のご希望に寄り添い、最期までその人らしい暮らしを支え、あたたかくお見送りいたします。
医療処置が必要なターミナルケア(終末期ケア)は、医師と連携し、ご本人・ご家族の意向に沿って、できる限り穏やかにお過ごしいただけるよう努めます。
「シニア住宅」と
「介護住宅」の入居時の要件
「シニア住宅」と「介護住宅」には、それぞれ入居要件があります。
シニア住宅 |
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介護住宅 |
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- 原則として、ご入居者1名につき身元引受人を1名定めていただきます。
- 入居要件は、シニア住宅・介護住宅の各住宅によって異なります。ご契約前にご入居に関する資格基準を最終的に判断いたします。
詳細はお問い合わせください。