運営会社情報

豊かな住環境を創造する東急不動産により設立された「株式会社東急イーライフデザイン」。
ご高齢者の皆様の安全で快適なシニアライフをめざして、
住まいづくりと住宅運営のノウハウを活かし「安心と温かさで包むシニア住宅と介護住宅」の経営・運営を展開しています。

企業概要

会社名 株式会社東急イーライフデザイン
所在地 〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル
設立 2003年3月3日
資本金 4億円
株主 東急不動産株式会社
役員 代表取締役 社長執行役員 大柴 信吾
取締役 常務執行役員 鮎澤 英輔
取締役 丹下 慎也
取締役 中井 隆光
取締役 峯川 聡
監査役 松野 守邦
執行役員 金田 剛秀

社長挨拶

Oshiba Shingo

大柴 信吾

代表取締役社長

「私らしくを、いつまでも。」
ご入居者お一人おひとりの暮らし方、生き方を尊重し、ご要望やコンディションに応じた最適サービスの提供で、生涯の安心を支えたい。

急速な高齢化やご高齢者のライフスタイルの多様化が予想されるなか、ご高齢者の皆様に「自分らしさが尊重される、安心・安全で快適なライフスタイル」を提案するため、2003年3月に「東急イーライフデザイン」は設立されました。

ご健康な方が充実した日々を謳歌するシニア住宅、介護が必要となった場合でもシニア住宅から移り住みが可能な介護住宅を、「グランクレール」シリーズとして東京、神奈川で展開しております。人生の円熟期を迎えた方々へ向けた安全で安心、そして快適で質の高いシニアライフの実現が可能な住宅、それが「グランクレール」シリーズの考える、新しい住まいの形です。そして、各住宅で培った、きめ細やかなサービスを周辺地域にお住まいのご高齢者にもご提供すべく、訪問介護・訪問看護等の在宅サービスも展開しております。

また、ご入居者や地域にお住まいのご高齢者に相応しい時間や空間、サービスを提供するためには、スタッフの働き甲斐や満足度向上も必要不可欠であるという考え方のもと、接遇や介護実務の技能向上に向けた研修や福利厚生制度の充実などにも注力しています。

2023年3月3日に設立20周年を迎え、これからも事業理念である「これからの日本の、新しい幸せをつくる仕事。」がこれからの日本とご高齢者の幸せに欠かせないものと考え、お客様の生涯の安心と喜びにつながる新しい幸せのかたちをつくるべく挑戦を重ねて参ります。

東急イーライフデザイン
について

  • 企業サイト

    東急イーライフデザインでは、住まいづくりと住宅運営のノウハウを活かし「シニア住宅と介護住宅」「ホームケア」「シニア事業ソリューション」の経営・運営を展開しています。

    特設ページはこちら
  • 会社案内パンフレット

    東急イーライフデザイン会社案内パンフレットPDF(9.75MB)

    PDFをダウンロード

東急不動産HDグループ
としてできること

「生活総合サービス」のプロデューサーとして、
グループネットワークを活かして多様なニーズにお応えします。

東急不動産は、東急不動産ホールディングスの傘下事業会社です。
幅広い事業領域を持つグループ会社と連携し、「生活総合サービス」のプロデューサーとして、お客様のニーズに適確に応えてまいります。

これからもお客様に選ばれ続ける会社となるために、
グループのリソースを最大限に活用し、さらなる事業間シナジーを発揮しながら、お客さまへ充実したサービスを提供してまいります。

東急ホールディングスグループ 東急ホールディングスグループ

東急不動産ホールディングス連結子会社:東急不動産、東急コミュニティー、東急リバブル、東急住宅リース、東急イーライフデザイン、東急リゾート、東急ビルメンテナンス(東急不動産子会社:東急イーライフデザイン、東急リゾート / 東急コミュニティー子会社:東急ビルメンテナンス)

シニアの生きがいづくりを
サポートしています

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    文化基金

    一般社団法人グランクレール文化基金は、ご入居者からの寄付を基に、東急イーライフデザインが設けた組織です。
    2014年3月に設立されたこの基金は「ご入居者の心身の健康と、生活文化の向上」を目的とし、さまざまな文化活動を推進しています。

    活動内容

    文化活動 音楽・演劇等の芸能、芸能関連興行
    (コンサートの開催など)
    教養・健康増進 各種教養講座の開設
    (健康・介護予防に関する講習会など)
    サークル活動支援 住宅間交流・競技会の設定
    (地域社会サークルとの連携など)

人材育成と研修制度
よいサービスは、
よりよい企業環境から

グランクレールを支える、はたらく人の環境づくりを大切に。
能力開発とチームワークの向上が、さまざまな相乗効果を生み出します。

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    接遇・
    コミュニケーション研修

    基本姿勢とおもてなしの心を重点に置いた、接遇・コミュニケーション研修を実施しています。継続的に実施することにより、その手法やノウハウを各住宅に浸透させ、レベルの高い接遇を維持できるようにしています。

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    東急不動産ホールディングスグループ
    各社との合同研修

    東急不動産ホールディングスグループ各社と定期的に合同研修を実施しています。
    シニアサービスのノウハウを提供するとともに、各社のサービススキルを学んでいます。また、当社スタッフのトレーナーとしてのスキルアップも図っています。

定期的に防災訓練、防災点検をおこなっています

地震・火災など想定される状況に応じて、
東急不動産ホールディングスグループのネットワークや設備を活かし、時には地域と協力し、
総合力で対応できるように研修、訓練、協議を行っています。

定期防災訓練
(通報・消火・避難)

住宅で行う管轄消防署立会いの大規模訓練から、ご入居者とスタッフで行う消防訓練まで、グランクレールでは定期的に防災訓練を行い、安全・安心を提供しています。

  • ミニ防災訓練

    消防設備の点検、消火器の使用訓練を行います。

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  • 防災設備操作訓練

    起震車・煙ハウス体験(消防署立会)、体験車を使って地震や火災の煙を体験。

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  • AED研修

    もしものときのためにAEDの使用訓練をダミー人形を使って行います。

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    災害時の備え(備品と備蓄)

    全住宅に非常食の備蓄や非常用発電機、災害用組立トイレを準備しており、停電等緊急時においてもエレベーターを動かすことができます。
    また、AED(自動体外式除細動器)の設置や訓練も行っています。

    備品:3日分の非常食を最低備蓄量として設定し、住宅のご入居者およびスタッフ全員分を用意しています。

通信の確保

災害対策の基本は、通信手段の確保です。
電話が使えなくなった時には、電話回線以外の通信手段(防災無線)を使い、各住宅と株式会社東急イーライフデザイン本社、また各住宅間で連携し、早急かつ、確実な情報収集を行います。

東急不動産ホールディングスグループ各社との
ネットワーク

東急不動産ホールディングスグループ内での保有燃料、飲料水、食料の相互提供や避難場所提供等の相互協力。
東急不動産ホールディングスグループの総合力を活かし連携して対応を行います。

自治体との連携

グランクレール馬事公苑、グランクレール成城では、民間企業で初めて世田谷区と「災害時相互応援協定」を締結いたしました。
防災無線設置、食料品、生活物資等の相互提供などで連携し、世田谷区の二次避難所(福祉避難所)としても登録されています。

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