暮らしの様子

ご入居者の声

• T様 ご夫妻

  楽しいイベントや
  アクティビティで前向きな
  気持ちに変化

  ご入居のきっかけを教えてください。

  グランクレールセンター南で5年ほど暮らしていたのですが、主人の手術後に介護が必要となり、グランケアあざみ野に移ることになりました。そうしたら精神的なものなのか、私も夜、心臓の動悸が激しくなって、食事も喉を通らなくなってしまいました。そこで主人の入居から2か月遅れて同じ介護住宅に移りました。それぞれ個室のため食事は別々ですが、日中は会えますし、二人で食事する機会も頻繁に作っていただき、感謝しています。

  入居してよかったことはありますか。

  皆さんとお話しすると愉しいことがわかってきたようで、最近は主人も麻雀、百人一首に参加したり、初詣、お花見など外出もでき、変化にびっくりしています。このまま活動が広がっていくといいなと思います。私も教室で先生に褒められたり、デイルームに飾る共同作品を手作りしたり、何かやっていると楽しく、前向きな気持ちが強くなってきた気がします。「ここへ来て本当によかった」と思っています。

• S様 男性

  リハビリテーションと自助努力によって車椅子から歩行器で歩けるように

  ご入居のきっかけを教えてください。

  妻を亡くしてから一人暮らしをしていたのですが、毎日の食事の支度が大変になったので自分に合った高齢者住宅を探し、グランクレール青葉台二丁目に入居しました。愉しく暮らしながらも、右足が少しずつ弱ってきて歩くのが難しくなってしまったため、グランケアあざみ野に移り住みました。こちらは運営経験が長く、ノウハウがあるため、健康的な食事や医療のサポートも安心ですし、歌や体操などのイベントも工夫を凝らしています。毎日やることがたくさんあって充実した生活を送っています。

  入居して良かったことはありますか。

  リハビリをしっかり指導してもらったおかげで、車椅子を離れて歩行器で歩けるようになりました。今は指導員の方と、杖をついて歩く練習を始めていますが、自分ができることはやらなければと、足を上下する運動を毎朝30回と、食前食後に1日9周、回廊式の廊下を歩くことが日課です。おかげで体力が向上したし、食事もおいしく食べられるし、血圧なども安定して体の調子が良くなりました。今の健康状態をキープして、杖を使ってもいいから一人で歩けるようにするのが目標です。