イーライフデザインケア

「私らしさ」を大切にする
グランクレールの
ケア方針

イーライフデザインケア

ご入居者の「私らしくを、いつまでも」を
実現するためのグランクレール独自のケア方針

イーライフデザインケアとは、グランクレールの介護住宅にお住まいのすべてのご入居者の「私らしくを、いつまでも」の実現を目指し、自立支援と認知症ケアを統合し、広い視野と理論/科学的根拠に基づいた、お一人おひとりに寄り添った個別ケアを行うためのグランクレール独自のケア方針です。
介護住宅のスタッフは、内部の学習プログラムを実施し、「イーライフデザインケア」の方針に基づく個別ケアを実践できるように努めています。

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イーライフデザインケアの
3つの特徴

グランクレール独自のケア方針である「イーライフデザインケア」の3つの特徴
「基本ケア、環境づくり、コミュニケーション」をご紹介します。

健康体をつくり出す、
身体面へのアプローチ
基本ケア

グランクレールの基本ケアとは?

自立支援介護のケアは、「水分摂取」「食事(常食)摂取」「規則正しい排泄」「歩行の機会」の4つが健康体をつくり出すためのケアの基本といわれています。これに「睡眠の質」を含めた5つのケアをイーライフデザインケアの基本ケアとして位置づけています。

EDCアセスメントシートを活用した、
ご状態に合わせた基本ケア

これら5つの要素は、ご高齢者の身体面・精神面・認知面に大きく影響を及ぼしますが、逆に基本ケアを確実に行うことでほとんどのADL(日常生活動作)問題は解決に向かうと言われています。
グランクレールの介護住宅では「EDCアセスメントシート」を活用し、ご入居者の健康状態を把握。お一人おひとりのご状態に合わせ、自立支援に向けた基本ケアを実践しています。

居心地の良い環境づくり

環境づくりとは何を指すのか?

身体面へのアプローチ「基本ケア」と並ぶ、ふたつ目の重要なアプローチが「環境づくり」です。
認知症は「身体活動性」と「社会との関わり」が失われることによって更に認知力が低下していくといわれています。
人は社会との絆や交流があり、その中で役割や愉しみ・生きがいを感じ、苦痛や不安なくリラックスできる居場所がなければ、健やかな精神状態を保つことができません。
イーライフデザインケアでは、ご入居者を取り巻く環境を整え、社会との関わりをサポートすることを「環境づくり(心地良い居場所づくり)」と考えています。

EDCアセスメントシートを活用した、
お一人おひとりに寄り添う環境づくり

グランクレールの介護住宅では「EDCアセスメントシート」を活用し、ご入居者が大切にされてきたこれまで暮らしの情報や、現在感じられていること、認知状況などのお困りごとを把握。
お一人おひとりに寄り添った「環境づくり」を心掛けています。

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ご入居者との信頼関係を築き、保つコミュニケーション

ケアのスタートは
コミュニケーションから

グランクレールの介護住宅のスタッフは、「ご入居者と良い関係を結び、保つことができてこそ、ケアを受け入れてもらえる」という認識を持ち、適切なコミュニケーションを築けるように日々心掛けています。

また、コミュニケーションに関する教材学習・勉強会を積極的に実施し、ご入居者とのコミュニケーションはもちろん、スタッフ間の連携も円滑にし、「基本ケア」「環境づくり」をより充実できるように努めています。

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グランクレールのスタッフ一同は
イーライフデザインケアの介護方針に基づき
お一人おひとりに寄り添ったケアサポートをいたします。

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